戯れ言 * 戯れ言
上のほうが、新しい書き込みです。2013年
西国33か所の、壺坂寺から長谷寺へ行く途中に、昨年行き損ねた談山神社に寄ってきました。なぜか、その時だけ土砂降り。紅葉には二週間ほど早く、しかも平日だったので、すごく空いていました。雨に煙る談山神社も乙なものです。でも次回は、紅葉真っ盛りの晴天の時にも行ってみたい! と楽しみを残しておきました。
十三重の塔 | 蹴鞠でよくニュースに出る | 本殿 |
(2013.11)
別の用事で東京に行ったのですが、時間があったので鎌倉に寄ってきました。あまりにも早朝のため、観光客もいません。鶴岡八幡宮、長谷寺、鎌倉大仏と回りました。鎌倉大仏には大仏殿がありません。その理由を確かめに来たのもここへ来た理由の一つです。火事による焼失もあったようですが、地震による大津波で流されたという説も、どうやらウソでもなさそうです。
江ノ電を始めとする列車の旅については、こちらをご覧ください。
早朝の鎌倉駅。 | 鶴岡八幡宮。 |
長谷寺。 | 長谷寺からの風景。 |
国宝の鎌倉大仏。 | 大仏を見上げる。 |
胎内めぐり。大仏の中。 | 大仏殿の礎石か。 |
鎌倉大仏の因由には・・・ | 「海潮」や「大地震」の文字。 |
鎌倉大仏前のポスト。 | 長谷寺の下の電柱。 |
(2013.8)
いつも前を素通りしながら気になっていた、竹中大工道具館。互助会のタダ券が当たったのですが、カバンの中に入れて1年以上過ぎているのではないでしょうか。ようやく竹中大工道具館を見学することが出来ました。たまたま4人ほどの団体さんが、学芸員の方の説明を受けながら見学されていたので、少し一緒に聞いていたのですが、私にはあまりにも説明が詳しすぎて、時間オーバーになりそうだったので、一人お先に回らせていただきました。最新の電動工具はありませんが、いわゆる大工道具に関するものなら、石斧から外国の道具まで、何でも展示されていると思います。驚いたのは、いつも、閑古鳥が鳴いていると思って前を通っていたのに、想像以上に次々とお客さんが来られること(失礼しました)。一番興味をそそったのは、天然の良質の砥石が京都府で採れていたということ。そのビデオを地下一階のビデオライブラリーで見ることが出来ました。残念ながら、いまは閉山してしまっているそうです。ああ、行ってみたい!
外観 | 2階の展示 | 京都の砥石に関する展示 |
(2013.6)
店舗によってもらえたりもらえなかったりするので、よくわからないけど、「ぶっかけうどん」を食べるともらえる券が10枚たまった。これで「ぶっかけうどん・並」が1杯、無料になるらしい。最近の丸亀製麺で食べるメニューは、「ぶっかけ、並、温かいの」「温泉たまご」「ちくわ天ぷら」で430円。これが最高のメニューだと思う。香川の「はまなるうどん」のぶっかけよりおいしいと思う。10枚たまったのは嬉しいが、いざ使うとなると、気恥ずかしくて、勇気が要りそうだ。
(2013.5)
知らないうちに完成していた、京都縦貫道路の大山崎−丹波間。東海地方からの帰りに通ってみました。瀬田から京滋バイパス経由で、大山崎をそのまま直進すると、京都縦貫道へ。もっとトンネルばかりかと思っていました。でも夜だからよく分かりませんでした。実はゴールデンウィークで、瀬田から大津あたりが混んでいて、その先も京都南で混んでいて、その先も高あたりが混んでいるようだったので、渋滞をすこし回避できるのと思ったのです。比較しようがないのですが、案外すいすいと丹波縦貫道へ入れた気がします。もちろん、大山崎以北は混んでいません。大山崎から京都縦貫道を千代田まで北上し、篠山経由で、90分くらいでした。滝野社経由で西脇まで帰ってきてもそれくらいでしょうか。それなら通行料は京都縦貫道経由のほうが安いですが、運転は地道なだけあって、ちょっとしんどいです。誤算だったのは、篠山から谷川間の川代公園を通るルートが舗装工事で通行止めだったことです。柏原を迂回して帰ってきました。
(2013.4)
宮沢賢治特別展
5月26日まで、姫路文学館で開催されている特別展「宮沢賢治 詩と絵の宇宙 雨ニモマケズの心」に行ってきました。職場にタダ券があったので、いただいていたものです。その日までに行ける日があるかどうか心配でしたが、4月27日、急遽半日スケジュールが空いたので、神戸から姫路に向かいました。残念ながら「雨ニモマケズ手帳」はレプリカの展示でしたが、ほかにも作品の原稿(レプリカ)が展示されていて、創作の苦労が垣間見れました。
(2013.4)
誕生日のケーキ
とある集まりで、誕生祝いをしてもらいました。私ともう一人、5日違いの誕生日の人がいて、プレートに名前を入れてもらいました。名前入りのケーキなんて、初めての経験かも知れません。
(2013.3)
天空の白鷺
大修理中の姫路城へ行ってきました。修理中で天守閣の中に入ることはできませんが、屋根のすぐ近くを見ることができるという、考えてみればもう二度とすることのできない体験をしてきました。ついでに近くの播磨国総社でまもなく行われる三山大祭の3つの山も見てきました。こちらも20年に一度。次回は見れたとしても、70歳?
天空の白鷺入口 | 天守閣の最上階 | 鯱鉾も目の前に |
漆喰の工事 | 天守閣から見た三山 | 播磨国総社 |
(2013.3)
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