戯れ言 * 戯れ言

2017年〜2018年

上のほうが、新しい書き込みです。

出石永楽館

 地域の自治会役員旅行に、あの西宮の県会議員で全国的に有名になった城崎温泉に行きました。その道中、出石で昼食。今回の旅行で唯一観光らしい行き先が、出石永楽館です。学生時代に大阪の御堂会館で音響のアルバイトをしていたことがあり、その関係で各地のホールにもいかせてもらいました。近代的なホールもいろいろ思い出がありますが、日本舞踊に仕事で道頓堀の中座や、朝日座、京都の南座などにも入ったことがあります。ホールや昔の芝居小屋を見ると、ワクワクしてしまうのは、その影響でしょうか。

永楽館外観 歌舞伎のまねき
2階席から眺める 看板も当時のものを復元
奈落(せり) 奈落(回り舞台)
(おまけ) 城崎温泉の地蔵湯 「本当に行きましたぁ〜(号泣)」
(2018.2.3)

3km行き過ぎた

 少し前から気にしていたのに、気が付いたら3kmオーバーしてました。先月2回目(5年目)の車検を終えたところです。とりあえず証拠写真。


(2018.1.25)

上高地にやっと行けました

 ゴールデンウィークに恒例となった、渋滞覚悟の家族旅行。今年は信州松本です。行きは、中津川から木曽路に入り、馬篭宿・妻籠宿は昨年行ったのでスルーして、寝覚ノ床もスルーしようと思いましたが、ドライブインに入って上から眺めました。(昨年、近くから見た寝覚ノ床はこちら)。さらに北上して、奈良井宿を散策。あとはひたすら松本へ。宿泊は浅間温泉。
 そして二日目。以前から行きたかった上高地を目指しました。前日の夜のニュースでは、上高地は4万人の観光客でごった返していたそうで、無事に行けるか心配しましたが、沢渡駐車場にも渋滞なく入れて、上高地行きのバスにもほどなく乗車できました。ちなみに連休最終日の上高地は、平日より空いていたとか。日によって込み具合が変わるようです。
 まだ雪がたくさん残っている穂高連邦の景色、梓川の澄んだ雪解けの流れ、早春の上高地は素晴らしかったです。多少、観光客が多いことが難点ですが、我とてその観光客の一人ですから、そこは仕方ありません。残念だったことは、家族で行ったにも関わらず、他の家族はそんなに感動するわけでもなく、「それがどうした」感が強いこと。上高地の素晴らしい景色を一度見せたかったという思いだけが空回りしていました。考えて見れば、人によって感動する対象が違っていて当たり前。個人の感動を他人に押し付けようとしても駄目だということです。今さらですが、ひとつ勉強になりました。
 松本に戻り、昼食をとり、国宝松本城へ。年寄りが同行しているのと混雑しているのとで、天守閣には上がらずに、お堀の外から眺めました。(2年前に訪れたようすはこちら)。

 帰りは渋滞に巻き込まれながら、松本ICから高速道で帰ってきました。家族そろっての旅行は、両親の高齢化や子供の進路により、来年以降は難しくなりそうです。

上から眺める「寝覚ノ床」
奈良井宿の街並み
上高地「河童橋」
(2017.5.4〜5)

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