2021シーズン・スキー日記


 今年は年末からドカ雪で、スキー場にとっては嬉しいシーズンのはずが、コロナウイルスのために微妙です。スキーに行くか自粛するか、悩むことろです。果たして、今シーズンはどうなりますやら。ちなみに、おじろスキー場はドカ雪により、オープンに支障が出ていて、なんとか年末のオープンに間に合わせようとがんばっているそうです。

 ソーシャルディスタンスおじろ(1月※日 おじろスキー場)

 とにかくソーシャルディスタンスを肝に銘じて、12月31日にオープンした、おじろスキー場へ。着いたのが9時半頃だったのですが、なぜかリフト券売り場が長蛇の列。車を駐車場に停めて着替えて、もう短くなっているかと思いきや、全然短くなってない。一組がチケットを買うのに1分以上、長い組は3分ほどかかっていたのではないでしょうか。結局チケットを買うまでに20分ほどかかりました。なぜか自分がチケットを買うのには、30秒もかかりませんでしたけど。ゲレンデはそんなに混んでなくて、リフト待ちもほとんどなく、長くて1分くらいだったので、謎のリフト券売り場行列でした。あと、ロッジ城山で昼食をとったのですが、店の前に立ててある板やボードの数は少なかったのに、中はややソーシャルディスタンスながらほぼ満席。これも不思議でした。雪質はバッチリ、天気もよく、その点はサイコーでした。いつも帰りによる「おじろん」温泉は、自粛しました。

こんな行列、最近見たことない。
10時半頃のゲレンデ。 樹氷のできそこない。きれい。

 ソーシャルディスタンスおじろパート2(2月※日 おじろスキー場)

 実は、まだ近畿3府県の緊急事態宣言が解除になっていないので、前回に引き続きソーシャルディスタンスに気を付けて、再びおじろスキー場へ。2月中もゴンドラに不具合が見つかり、一時CLOSEしていましたが、今は再開しています。おおやスキー場や戸倉スキー場が雪不足でCLOSE、氷ノ山国際も2月末でCLOSEとのこと。そんなにお客さんはいないだろうと高をくくっていたら、なんと第2駐車場が満車になるほどの混雑でした。アルペン大会の参加者の車も合ったのかも知れません。ゲレンデはそんなに混んではいませんでした。でもリフトに5分も待ったのは、何年振りでしょうか。アルペンの大会が終わると、ゲレンデにも人がいっぱいになってきました。おじろ名物のジグザグロープのリフト待ちは、ちょっと辛いものがあります。今日は、早い目に昼食をとり、13:30に下山、今日も「おじろん」温泉は、自粛して帰ってきました。

第3駐車場まで車が。 でも上に上がると、このようす。

 ソーシャルディスタンス ジャム勝(3月※日 スキージャム勝山)

 油断してたら、兵庫のスキー場はすべてクローズになっていました。ハチ北でさえ、営業終了。でもスキージャム勝山にはまだまだ雪がある・・・と思ってたら、4月4日で営業終了? ということで、慌てて行ってきました。2年くらい前に行ったと思ったら、なんと5年ぶりでした。時のたつのは早い。舞鶴道もつながり、中部縦貫道も勝山までつながり、つまり氷上から勝山まで下道を通らずに行けるんです。勝山市内でちょっと回り道をしてしまいましたが、かつてイライラしながら地道を通っていた頃がウソのようです。朝6時半過ぎに出て、10時には着いていました。遠いのか近いのか、よくわかりません。ただ、高速料金とガソリン代はそこそこかかります。地元民は行かないというジャム勝。通行料と駐車料で1350円、リフト代シニアで4300円は、ちょっと高い。
 ジャム勝の画像は、いつも同じようなものばかりになりますが、ほとんど雪のないバラエティサイト、まだまだ滑れるファンタジーサイト、雪はあるけどコブコブか不整地のイリュージョンサイト。マスクをしながらのスキーでした。天気は悪くなかったのですが、ニュースになるくらい黄砂がひどく、ほとんど景色が楽しめませんでした。

バラエティサイトよりイリュージョンサイト方面 ファンタジーサイト イリュージョンサイト



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