2015シーズン・スキー日記
今シーズン、初スキー(1月4日 おじろ)
1月にスキーに行けるなんて、2012年以来のこと。それもまだ松の内に。正月ボケでちょっとゆっくり出発してしまったため、9時15分頃にようやく現地着。この時期にすればお客さんは多い方だったでしょうか。何しろまだ正月休みですから。雪質は最高!天気もまずまず!風もなく、寒さもそれほどでもなく、ベストコンディションです。といってもなまった体の初スキー、おそらく体が持たないだろうと、半日券を購入しました。ただ、思ったより体が動き、500円ケチったことを後悔しました。一日券にしておけばと残念に思いながら、最後は第3リフト頂上からノンストップ滑降で、ゴンドラへ。ところが、駐車場で着替えて、車で温泉「おじろん」に移動し、車から玄関まで歩く時に、「あれっ、足が・・・」。毎年経験する、太ももの肉離れになりかけのような症状が、こんな時に出てきました。昼食後、コブに果敢に挑戦したのが、足に来たのだと思います。結果論としては、半日券で正解でした。
1月、2月で行けそうなのは、来週のみ。ちょっと足をにわかトレーニング鍛えて、おおやのこぶスクールに行こうかなぁ。
10時頃のゲレンデ。1月初旬にこの雪はうれしい。
行ける時に行っておかないと(3月22日 ハチ/ハチ北)
1月4日にスキーに行ったのは良かったけれど、その後腰を痛めたり、足を痛めたり、天候が悪かったり、用事があったりと、なかなかうまく行きません。3月下旬もなかなかハードスケジュールな中、行ける時に行っておかないと、最低目標の5日に達しない! というわけで、3月中の日曜日に珍しく、ハチ高原を目指しました。この時期にしては積雪も豊富で、1か月半ぶりのスキーを楽しみました。ハチ北の北壁も十分な積雪でしたが、足がまだ少し痛いので、練習をしたかってけど無理をせず、早い目に引き上げました。

ピーカン。
3月に信州!(3月22日 志賀高原 奥志賀〜ジャイアント)
兵庫県に雪がある時に志賀高原に行くことは滅多にないのですが、家庭の事情で3月に志賀高原へ。ほとんどのリフトが稼働している時期に来ることは珍しく、全山共通リフト券を購入し、焼額から奥志賀、戻ってきて一ノ瀬、高天ヶ原、何年ぶりかのブナ平、ジャイアントから西館、東館、寺小屋とツァーをしました。ゴンドラ4つ制覇! ロープウェイはケーブルも外されていました。廃業したことを知りませんでした。ロープウェイに乗れなかったのが少し残念? 本当に久しぶりに、東館ゴンドラに乗りましたが、やはり狭い!
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焼額より一ノ瀬・横手山方面 |
奥志賀 |
寺小屋から焼額方面 |
天気予報に負けず、但馬へ(4月4日 ハチ北)
今シーズン、まだ3日しか滑ってないことに奮起し、天気予報はあまり良くなかったけれど、ハチ北に向かいました。リフト券が少し安くなっていました。ハチ北登行リフト乗り場付近は、曇天。こりゃ、日焼け止めはまず不要だなと、着替えてそのまま上がりました。中央クワッド周辺は思いきりガスの中。ところが、ロマンスまで上がると、なんとピーカン。眼下に雲海を眺めながら、雲の上のスキー場でした。チャレンジコースも大丈夫。北壁も大丈夫なものの、こちらの体力不足で何度か転倒したため、日焼けに気を付けながら、ほどほどに滑って、あがりました。
帰りは神鍋に回り、ゆとろぎ温泉に寄りました。改装されていて、びっくり。
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中央クワッドのようす。 |
ロマンスはピーカン。 |
雲海を眼下に。 |
ようやく今シーズンも5日確保(5月2日 チャオ御岳)
家族の用事で、信州方面に用事があり、日程を調整して未明に出発、午前中チャオ御岳という強行スケジュールを決行しました。途中睡魔に襲われ、30分の仮眠がもったいなかったけど、仕方ありません。
昨年は爆発前の「おんたけ2240」に行きました。今年も王滝村を助ける意味でも「おんたけ2240」に行きたかったのですが、雪不足で一足早くクローズ。ということで、6月1日まで営業をアナウンスしているチャオ御岳に2年ぶりに行きました(実際は、5月半ばでクローズしそうな勢いで雪が解けています)。
天気はピーカン、雪はシャバシャバ。午後の用事のため、午前券でゴンドラ計12本滑りました。休みなしに滑っても、1時間に4本が限度です。1コースクローズのため、2コースしか滑れず、雪質もよくないので、最後の方は飽きてきました(笑)。滑り納めということで、のんびりでもないですが、あまり何も考えずに滑りました。これでタイヤを履き替え、今シーズンは終了とします。
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噴煙を上げる御嶽山 |
向かいは乗鞍山 |
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一部地面が露出 |
御嶽山遠景 |
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