多田銀山跡

兵庫県川邊郡猪名川町
2017.11.6

 前々から一度訪れたかったけど、なかなか行く機会がなかった多田銀山。生野銀山や明延銀山に隠れて、あまり脚光は浴びていませんが、歴史は古く、鎌倉時代とも奈良時代とも言われています。行ってみればそんなに遠くもなく、なぜ今まで行かなかったのかが不思議です。よく考えれば、近くも通ったことがある場所でした。
多田銀山跡
多田銀銅山悠久の館近く(休館日) 精錬所跡
銀山代官所跡 金山彦神社
青木間歩入口 青木間歩坑内
水抜通風穴跡 久徳寺跡
多田銀銅山大露頭
間歩の案内板 台所間歩
瓢箪間歩 二度と通りたくない道

こぼれ話

 普通にカーナビ通り、大通りを通って行けばいいものを、最短距離を選んだのがそもそもの間違い。買ったばかりの安物のカーナビは、ゴルフ場からの近道を示してくれました。途中までは広い道だったのに、峠を越えると、車がやっと1台通れる未舗装の道。バックもUターンもできず、引き返すことができません。こうなれば行くしかない。下り道だからよかったものの、上り道だと最悪です。JAFも来れないかも知れません。後で気が付きました。このカーナビは取り外して、ウォーキングにも使えるということを。カーナビのメーカーに苦情を言うのをやめました。従って、上の画像は実際に辿ったコースと時系列はさかさまです。普通はこのコースになるだろうという推測で並べています。


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