丹波マンガン記念館


マンガン鉱の入り口。もともとは入り口右側の穴の大きさだったものを、見学用に広げてあります。右のかたが、館長の李龍植さん。
マンガン鉱の中を、このように見学できます。ここで苛酷な労働が強いられていました。

(2003.4)


2009.5.30 閉館

この看板も最後。
マネキンで作業を再現。

 ほとんどご家族だけで整備し、運営されてきた私設博物館。行政からの援助は1円もなし。とうとう20年の歴史に終止符を打って、閉館となりました。この日は、新井英一さんのコンサートなどイベントが行われ、多くの人で賑わいました。この施設が閉館になるのは、非常に残念です。


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