郡上鍾乳洞群

(蛇穴、郡上鍾乳洞、美山鍾乳洞、縄文鍾乳洞、大滝鍾乳洞)

岐阜県郡上市
2016.8.20


 なんと、今年3度目の郡上市。1回目はスキーの帰りに通過、2回目はゴールデンウィークで家族旅行、そして今回は、恐らく20年ぶりくらいになると思われる郡上鍾乳洞めぐり。午前中に出発して昼頃到着しましたが、夕方には愛知県の豊橋に行かなければいけないので、3時間半で5つの鍾乳洞を駆け足で巡ってきました。東から順に、蛇穴、郡上鍾乳洞、美山鍾乳洞、縄文鍾乳洞、大滝鍾乳洞の順に回りました。美山鍾乳洞と大滝鍾乳洞は2回目、それ以外は今回が初めてです。
蛇穴(じゃあな)
道の駅和良(わら)前の看板 蛇穴の入口
岐阜県名水50選に選ばれています ちょっとだけ中に入ってみました
郡上鍾乳洞(旧 油石洞)
大きな看板で頑張ってます 入口
豊富な水量 ここの水が蛇穴に通じているそうです
美山鍾乳洞
きれいな看板 入口
石柱 頂上出口より80mの洞内最低部
見ごたえのある洞内 石筍
 まもなく出口 頂上にある出口 
縄文鍾乳洞
懐中電灯を持ってミステリーツァー 入口
照明装置もあるようですが・・・ 洞内の石筍
大滝鍾乳洞
短いケーブルカーは健在 洞内
石柱 鍾乳石も発達してます

入洞チケット


こぼれ話

 それにしても、約3時間に5つの鍾乳洞めぐりは、ちょっと厳しかったです。最初の蛇穴、道の駅から徒歩10分ですから、そんなに遠くありませんが、往復にすると20分のロス。また、大滝鍾乳洞などはお客さんが多く、思うように前に進めないことも時間がかかった原因の一つです。本当はゆっくり見たいのに、時間がないから早く回りたいというジレンマ。でもお客さんが多いことは、いいことです。
 縄文鍾乳洞は、ミステリーツァーと称して、懐中電灯の灯りを頼りに回るというもの。「途中で消えるかも知れないから2つ持って行って!」と言われてしまいました。


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