あなたは、番目のお客様です。(!?)
の表示を見て、「おっ、あと1回遅かったら、ちょうど77777番目だったのになあ!」と真剣に残念がっていませんか? これはアクセス数とまったく関係の無い、単なるお遊びです。このカウンターというものは、製作者の自己満足のタネにはなると思いますが、ホームページを見る人にとっては、そのアクセスが何回目であろうと何人目であろうと、そんなの知ったことではありません。ちなみに、私の本当のアクセスカウンターは、ホームページの一番下に表示されています。ほとんど誰にも知らせてないので、なかなかカウンターは上昇しません。10000人目の方には、記念品でも差し上げましょうか。
カウンター(その2)・・・(その1)を読んだあとで読んでくださいませ。
世の中、シャレが案外通じないものです。私のにせカウンターの「077776番目のお客様」というのを信じて、私のことを(あるいはインターネットの世界のことを)すごいなあと思っていた人が多いということが発覚しました。また、「077777番目」になってやろうと、わざわざ2回もアクセスし直していただいた方もあるようです。ゴマンとあるホームページの中から、おそらくどのサーチエンジンの検索をかけても出てこないような単なる個人のホームページを、七千人もの人が見るわけがないのです。
実はこのにせカウンター、最初は「00234番目」か何かにしていたのですが、これだとリアルすぎるかなあと「077776番目」に変更しました。これでもだまされる人がいるので、とうとうホームページの一番下に、本当のカウンターを表示させた次第です。世の中そんなに甘くない!?
カウンター(その3)・・・(その1、その2)を読んだあとで読んでくださいませ。
ある方からメールをいただきました。カウンターが「777776」から「777777」に変わるという画像データがあるそうです。同じようことを考える奴がいるんだなと思い、あきれました。(私も同類?)
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