餘部鉄橋(その3)
遊覧船「かすみ丸」に乗ってきたついでに、餘部まで足を延ばしました。途中、以前から気になっていた「鎧駅」にも寄ってきました。「鎧」が、日本海の荒波に削られてできた柱状節理「鎧の袖」から来ているということが、実際に鎧の袖を見てきた直後ということで、つながりました。
駅舎 ホーム 餘部方面 ホームからの景色
鎧駅から引き返して、餘部へ。駅名は「餘部」ですが、鉄橋には「余部」と書かれています。かつての赤い鉄橋は一部を除いて撤去され、頑強なコンクリート橋がかかっていました。旧の線路は「空の駅」として整備され、歩いて散策することができます。
かつての面影はなくなりました。 旧余部鉄橋の橋げた 空の駅 左が旧の線路 一部保存された旧鉄橋 新しい鉄橋全景
(2016.11)
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